抱っこひもから落下してしまう事故が増えているのをご存じですか?
外で抱っこ紐を使っているパパやママを見ると、紐が緩いなーって感じる方を結構見掛けます💦赤ちゃんの後頭部は柔らかい上に1メートル以上の高さから落下する衝撃は、脳へのダメージが大きく大変危険です
今回は 抱っこひもからの落下事故防止についてお話しますね
・普段あまり紐の締め具合を気にしていない方
・抱っこ紐を利用してて一度でもヒヤっとしたことがある方
抱っこ紐は便利ですが落下事故も多い
ふット足元に何かが落ちて屈んだ時や、お子さんを下に下ろそうとして前かがみになった時、などにお子さんが抱っこ紐から落下する危険性が非常に高いのです
特に、月齢の小さな赤ちゃんが転落してしまうと、重症事故につながるおそれがあり大変危険です!
抱っこ紐からの落下事故を減らす為に
抱っこ紐を使う時のポイントは5つ!必ず確認するようにしましょう!
・バックル類の留め忘れや破損はないか
・子どもの位置が低すぎないか
・ウエストベルトが腰骨の上か
・お子さんが苦しくないか
最近の抱っこ紐は使い方の説明書がついていないものも多いと聞きます…お店等で使い方をきちんと教わってくることをお勧めします!
消費者庁へ寄せられた実際の事故
・抱っこ紐で抱っこからおんぶに変えようとしたところ、背中から約1メートル下の畳の床に転落。(0歳)
・泣いている赤ちゃんをあやし、寝かせようと部屋を暗くしして抱っこ紐で抱いていましたが、バックルが外れ転落。(0歳)
・玄関先で、子供をベビーカーから降ろして抱っこひもを用いて抱っこした後、片手でベビーカーを持とうとした。親の首の後ろにある抱っこひものバックルをはめ忘れていたため、肩ひもがずれ落ちて、子どもが地面に転落し骨折。(0歳)
高いところから勢いよく後頭部を強打するので、その場で泣き止んだとしても、医療機関で受診することも選択肢です!
東京都 消費者庁 経済産業省 一般財団法人製品安全協会 全国ベビー&シルバー用品連合会 抱っこひも安全協議会 発行リーフレット「抱っこひもからの転落事故に気を付けて!」より引用
抱っこひもからの転落事故に気を付けて! | 東京くらしWEB
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