大型連休や年末年始など、小さいお子さんと飛行機に乗る機会が増えませんか??
ただ小さなお子さんが機内で泣かないか不安ですよね・・・😵
今回は 赤ちゃんと飛行機に乗るときに試したい対策法についてお話しますね
・移動中の泣きが心配な方
・旅行の事前準備をしておきたい方
赤ちゃんとの飛行機移動
日本国内の移動でも飛行機に乗って移動すると、おおよそ1時間~2時間程度は乗ってることになります
GWやお盆、年末年始などに赤ちゃんを移動する際、飛行機と新幹線のどちらが良いか悩みますよね?
双方にメリットがあり、条件よっても変わりますが我が家は飛行機移動が多いです
例えば関東を拠点とすれば、北海道&大阪より西エリアへ行く場合、新幹線の到着駅も少なくて時間もかかるので、飛行機を利用した方が移動時間が圧倒的に早くなります
どうしても小さい子を飛行機に乗せなければならない場合もありますよね
長距離移動で飛行機利用のメリット
飛行機利用のメリットはいくつかありますが、一番の魅力は「移動時間」ですね
・新幹線より移動時間は短い
・赤ちゃんをサポートしてくれるサービス
・客室乗務員による手助け
・小さな子どもにおもちゃの配布
また移動が速い分、デメリットもあります。慣れで解消できる部分ではありますが、最初のうちはココに慣れてもらわなければいけないので大変ですね
・座席が狭く、シートベルトによる固定があるのでやや不自由
・機体が揺れる(こまめにアナウンスを聞く必要あり)
・気圧の変化に対応するのに「耳抜き」習得が必須
長距離移動で新幹線利用のメリット
新幹線の魅力は「移動中の自由度」と思います。移動距離が中距離の旅行であれば、混雑時間を避けることで快適に移動ができます。
ただ、大阪より西方面、関東から見て福島県より北部方面には、電車より車移動メインの地域が多いので、飛行機&レンタカーの組み合わせで動いた方が早いように感じます
・到着⇒乗車⇒出発までが早い
・シートベルト不要なので走行中も自由
・あまり揺れない
・いざと言う時、デッキ移動できる
・座席が広々
飛行機で大人しく過ごさせる対策法
絶対に大丈夫というわけではないですがポイントをご紹介します🐰 赤ちゃんの気をそらしてあげたり、気分が良くしてあげることが大切なので、一つだけにこだわらず色々なことを試すようにした方が効果が出てきますよ
①飲み物を飲ませる
②睡眠時間を考慮
③とにかく気をそらせる
④すぐ立ち上がれる席を確保
①飲み物を飲ませる
気圧の変化に対応できなくて泣いてしまう子が多いのです。飲み物を飲ませて、自然に耳抜きと同じ効果をえるようにすることが大切です。
離発着のタイミングでケープを利用して授乳かミルク OR 小さいパックで何かを飲ませる OR お菓子を食べさせる
②睡眠時間を考慮
離着陸直前に授乳やミルクを上げたり、食事をあげることでお腹をいっぱいにして、機内の移動中はなるべく寝れるようにしてあげましょう。フライト時間などやお昼寝のタイミングに合わせて予約すると移動中は泣いたりぐずったりすこともないのでおススメです。
③とにかく気をそらせる
スマホの動画も上手に利用したり、お気に入りのおもちゃを持ち込んで気をそらせましょう。ただし、、、スマホの充電切れには注意が必要です!ママのスマホで見せてしまうと自分がすることがなくなってしまうので、子ども用に安いタブレットを買ってあげるのもいいと思います。
④すぐ立ち上がれる席を確保
通路側の席やトイレ付近の席をなるべく予約するようにしましょう。何をしても泣き止まない、こういういざって時には少し歩かせたり別の景色を見せてあげることで気分が良くなったりもします。通路側の席に他の人が座っているとどうしても気を使って歩いたりできませんよね? なので、最初からすぐ立ち上がれる席を確保しておけば安心材料になりますよ!
まとめ
赤ちゃん連れで飛行機に乗らないといけないことありますよね✈️
ママやパパはお子さんが機内で泣いてしまうんではないかとドキドキかと思いますが、対策できることもいくつかあるので覚えておくと少し気が楽に飛行機の移動を楽しめるかもしれません✨ 空港へは余裕を持って到着しておけば、ママやパパの気持ちの余裕も生まれるので、お子さんもリラックスできるかもしれませんね♬
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