徐々にクリニックに通って妊活を始めています🤰
今回は・・・妊活する人がだいたい経験するであろう卵管造影検査にを受けてきました。職業柄、妊活を進めるにあたってどんな検査するか知っていましたが・・・




わたしには一つだけ恐れていた検査がありました。夫は軽い気持ちで何事も経験だから行ってきなさいと言うけれど・・・・




それは、人によっては痛い!と有名な「卵管造営検査」、当日検査着に着替えて痛み止めの座薬を入れたものの、診察が遅れて先生がなかなか来ませんでした




子宮に造影剤を入れて、子宮の形に異常がないか、卵管の通りが悪くないかを確認する検査です




途中からあまりの痛さに言葉も出ない状態、ただし凄い顔になったようで看護師さんに猛烈に応援されました💦




終わった後もよく頑張ったねーと沢山なぐさめてもらいましたが、痛みで放心状態だったので小鹿のような歩きになっていました
妊活する上で恐れていた検査…「卵管造影検査」
実は妊活を進めていく中で、あまり受けたくなかった検査の1つが「卵管造影検査」です
理由はわたし自身が痛みに弱いから…あとは、ほかの手術で「造影検査」を受けたことがあるのですが、造影検査にというものに良い思い出がないからです😢
「卵管造影検査」とは
子宮や卵管を造影剤を入れることで形に異常がないか調べるものなので、細い部分があったりすると、個人差はありますが、人によっては痛みがあるということで有名です。
卵管が詰まっていたら、タイミング法や人工授精をしたとしても意味がないものになってしまうので、必ずどこかで受ける必要のある検査です!
痛み止めも使用できますし、痛みは少ない人も多いので怖がりすぎず頑張りましょう💪
・子宮の内側の状態のチェック
・卵管の詰まりがないかのチェック
・子宮の形のチェック
検査を受けることのメリット
卵管を通すということ=しばらくの期間、妊娠しやすくなる
人によって個人差はありますが、卵管の通りが良くなる点が大きなメリットですね💛
また、自然妊娠ができる体質なのかを早めに気づけるので、大切な時間を無駄にせずに治療を進めることができるんです
検査中の感覚
本当にクリニックに入ってから検査まで緊張状態が続いていました💦先生の言葉にもあまり反応できないくらい必死の反応
実際に検査中わたしは激痛に襲われ、言葉も出せないくらい耐えるしかできませんでした
そんなわたしの表情を見かねて看護師さんが優しい言葉をかけてくれてたのはわかっていたのですが、とにかく早く終わってほしいと願うばかり・・・
看護師さんや先生の応援を受けてなんとか検査を終えました 笑
後日談として
結果として検査して3か月の12月に妊娠していたので、いま振り返ってみれば、早くに嫌だった検査を受けたので本当に良かったと思うし、この時の自分に感謝ですね♬
わたしの場合は片側の卵管閉塞という症状が見られたのでちょっと落胆しましたが、とにかく先生と相談しながら、予定を優先的入れて通うようにしていました



個人差があるので自分一人で悩まないで、まずは、自分の身体を知るところから始めて、自分に合った妊活を探していくのが良いと思います☺
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