保健師

1~2才の赤ちゃんとかんしゃく

Mako


1才~2才にかけての「かんしゃく」について

1才を過ぎると何でも「ヤダー」の時期に入ったりします
まずは「イヤッ」と言ったり物を投げたり、叩いたりしてしまう子もいます

1才を過ぎると「ママ」「パパ」などの単語が増えてくる時期ですが、
「〇〇したい!」という自我も発達してくる時期です
→2才くらいまでの間はやりたいことがあるけど、言葉でうまく伝えられない時期
→かんしゃくが表れやすい時期である


毎回でなくてもいいので「〇〇したかったんだよね」「かーしーてー」等
赤ちゃんがしたかった事を言葉で一緒に表現してあげましょう

かんしゃくがヒドイ時にはお散歩に誘ったり、別の部屋に連れて行ったり、
他の遊びに誘うなどして気分を切り替えやすいきっかけを作ってあげましょう

 

[chat face=”fukidashi01.png” name=”Mako” align=”left” border=”green” bg=”none” style=””]保健師編[/chat]

子どもが1歳から2歳の間くらいになってくると「自我」という自分が芽生えてきます

自我が目覚めると、自分の

[chat face=”baby02.png” name=”赤ちゃん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これしたいっ!ああしたいっ![/chat]

と思う気持ちが育ってくる時期なのですが、
その気持ちを表現する言葉の成長が追い付いていないんです😭

自分の気持ちを上手に表現できない、
何かを待つことができない

こういう感情からかんしゃくが強く出てしまうこともあります💦

物を投げたり、叫んだり、、、

何がしたいのかもわからずに、
なかなかおさまらなくて、ママやパパにとっては大変な時期と思います…

 

毎回ではなくても全然大丈夫なので、
お子さんがやりたかったことを言葉で代わりに表現してあげたり、
どうしようもない時は気分や場所を意識的に変えられるように、
別の遊びやお外に誘ってみてください👒

安全な場所であれば落ち着くまで待つのも間違いではないんです👌

成長とともに自分の気持ち表現できる方法が増えてくると、
気持ちの切替えも上手にできるようになってきます✨

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